アルミナ再生式エアドライヤー 3相, 50Hz モレキュラーシーブエアドライヤー

熱再生吸着式圧縮空気ドライヤー吸着ドライヤー

• 機器の故障率と生産ロスの削減に効果的です。

• 小型軽量で、設置と移動が簡単で、狭いスペースにも対応。

• 比較的静かで、75db(A)以下。

• PLCコントローラーにより、安定性と信頼性を確保。

• 非常に低い圧力損失と安定した露点。

• 全アルミニウム合金構成で、強度が高く、耐腐食性に優れています。

• コンパクトな構造により、乾燥剤の交換が容易で、交換後の性能も良好です。

• 高効率のモレキュラーシーブを使用し、ISO 8573.1.2規格、露点-40℃を達成し、-70℃もオプションで利用可能。

• 内蔵フィルターはオプションです。

• SSTシリーズは壁掛けまたはフロア設置タイプ。

主な技術パラメータ:

• 使用圧力：0.7-1.0Mpa
• 入口温度：45℃以下
• 周囲温度：40℃以下
• 電源：220v/50hzまたは110v/60hz
• 冷媒タイプ：R134A、R410A、R407Cはカスタマイズ可能
• 消費電力：0.75KW

主な特長

標準構成の省エネ露点センサー（中・大型シリーズ）

すべての機能インジケーターが表示されます。

小型、軽量、メンテナンスが容易。

無熱吸着ドライヤーのワークフロー

	1. 2つの塔が並行して乾燥 起動前に、左右の塔の入口バルブと出口バルブは常に開いており、圧縮空気は両方の塔を通過して同時に使用地点に到達します。
	2. 左側の塔が乾燥し、右側の塔が再生 電源を入れると、右側の塔の入口/出口バルブが閉じ、右側の塔の再生入口/排気バルブが開き、圧縮空気が左側の塔を通過して乾燥します。乾燥空気はオリフィスプレートを通過し、右側の塔は絞り込まれて膨張した後、再生されます。このとき、右側の塔の圧力は0kgである必要があります。水分を含む圧縮空気は、右側の塔の再生排気バルブとマフラーを介して大気中に放出されます。 左右の塔は常に開いており、圧縮空気は2つの塔を通過して同時に使用地点に到達します。
	3. 再生が終了し、昇圧の準備が完了 再生4分半後、右側の塔の再生排気バルブが閉じられ、右側の塔が昇圧を開始します。
	4. 左側の塔が乾燥し、右側の塔が昇圧 ブースターバルブが開き、2つの塔の圧力がゆっくりと平衡に達します。5分後、塔が切り替わり、次のサイクルに入ります。